NHK「日曜美術館」
河井寛次郎
”生涯一陶工”として、独自の造形を生み出した。
「河井寛次郎記念館」
家族達が二代目三代目として、運営していて寛次郎の造形、言葉、を深く愛し理解し多くの人に感動を提供して下さっている。
陶芸制作作品の数々の造形は年齢とともに変化し、その時々で美しく陽気で微笑ましく力強く勇気を与えてくれる。
それから特筆すべき事は、妻「つね」の事
河井家に集う皆様の食事を提供していた「つね」さんのレシピは今でも十分通用する美味なお料理の数々。
そのお料理をお目当てに訪れる客も多かったのだろう。
そして、お出しするお料理が被らない様に日記をつけていらしたようで。
内助の功をキラキラと発揮していた。
「寛次郎」の陶器に「つね」の料理が映える。
今の時代だったら、インスタ映えする料理と陶器のコラボでバズったに違いない。
行ってみたい。